日々の生活の記録と備忘録

生活の中における考察

資源の効率配分のかたちが変化してきている。

 

①資源の効率配分について

 

 ネット環境の本格的な普及や秀逸なプラットフォームの登場によって、資源の効率的な配分が新しい形で実現している。

 

②「所有」感の変化について

 

 人々の所有に対するイメージが変化してきている。

 

 シグナリング(孔雀の羽のように他人に誇示すること)が主目的であるモノについては、依然として所有することの価値が大きい。このようなモノを共有することは難易度が高いが、仮にしようとすれば個人の所有欲を一時的にでも満たすための工夫等が必要となる。

 

 「使用」することが主目的であるモノについては、共有化が進んでいる。(音楽、書籍等)

 

効用としては「安価な調達、維持管理廃棄コストの減少、ゴミの減少」があげられる。

 

③物権・債権の考え方と共有化について

 

 「物権・債権」の概念は、公正な(公平感満たす)資源配分の考え方の基礎となってきた。

 

"モノには所有者がおり、モノの移動は権利の移動である""誰がどういうときにどこまで権利を主張できるのか"に代表される、「権利をはっきりさせなければいけない」という考え方は、共有化にかかるコストを増加させる要因となっている。

 

 こういうガチガチの所有権方式の考え方から、ゆるーい共有式の考え方へのシフトが一部の分野では進んでいる。

 

④皆が豊かになる(得する)仕組みづくり

 

 より「楽な、安全な、早い、快適な、便利な、美しい、楽しい、安い、手軽な、新しい、社会から承認される」変化であれば人は行動する。このような"個人の利益"に配慮しながら"全体の利益"を増加させていく仕組みを作ることで成功する可能性が高まる。

 

⑤行動様式の変化について

 

 "みんながやってることをやること"と"習慣化"はコストを下げる最高の手段。

 

 大衆の行動様式を変化させるには最終的にこのような性質をうまく使う必要がある。

 

○雑感コーナー

 

・"評判の口座"って社会承認の一種。これからどんどん社会が変化していったときに、

 

昔ながらの社会承認である高級車とか高級絵画とかそういう大掛かりな設備を所有することによる社会承認(「金持ち」に代表される。)が無くなっていくかといわれれば、根強く残ると思う。

 

・「楽な、安全な、早い、快適な、便利な、美しい、楽しい、安い、手軽な、、新しい、社会から承認される」というのは俺が思いついた「快」要素を羅列してみたんだけど他になんかあるだろーか?こういうことに敏感になることが人生成功できるかどーかの鍵だと思う。ビジネスも遊びも基本こういうのをどれだけ提供できるか、共有できるかに尽きるんじゃねーの。

 

・日本ではキャバクラは一般的に知られているけれども、マラウイにも実は同じような店がある。でも、マラウイのキャバ嬢はきらびやかな衣装をつけるわけでもなく、民族衣装のようなもので接客するんだと。  日本でもキャバ嬢は一応夜の商売なので、あのきらびやかで露出度のドレスはおおっぴらにお店には売ってないけれども、ネットからキャバ ドレスを買う人が多いので、ネット上にたくさんショップが出ている。 ・所有と占有(一時的な所有)ってもともと境界線があいまいなんだよな。たとえば50年借りたらモノによってはもらったのとほとんど同じ。

 

人間の自然的性質である損得公平意識を法律化するとこうなるのか、はたまた法という言語遊びの結果こうなったのだろーか?

 

 もし後者だとしたら、人間の本来的な性質じゃないんだし、所有にこだわる必要ってそこまでないんじゃないの?っていうモノはいっぱいあるように思う。よーするに社会全体の意識が変われば共有化が進んでいく。でも現状としてみんな「物権・債権」の型で発想しちゃうから細かいところを詰めるのにコストがかかって結局めんどくせーってなってるんだよな。

 

・本とか中古で十分なはずのモノでも、やっぱり新しいほうが価値があるって思っちゃうよね。新しいの買ってもどうせ自分ですぐ汚したり折ったりするのに(そして大して気にしない)

 

、中古で買うとき汚れてたらなんか抵抗あるもんな。読む気合の入り方も違う気がするし。

 

・駅から小樽商科大までタクシー乗り合いあったけどあれもシェアだよな。

 

他人同士でも無言で順番に乗るだけで簡単に乗り合いができる暗黙のルールがあった。

 

6年目で初めて列に並んだときと代金払うときどうするのかわからずになんとなく周りに合わせてやったらできた。他の人もみんなそうやってスタートしたのかな?実はどっかにちゃんとしたルールとかあったかもw

 

 確か運賃780円とかなんだけど、4人で割ると細かくなるからだいたいみんな200円出してたな。助手席の人が20円浮くというw

 

そして最後に並んだ日には運悪いと一人だけ余ってしまい涙目wなので、皆出遅れないようにと小樽駅近くなると電車内で出口に近い方に一斉に人が移動してたなw